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2012.07.18[ マネジメント営業スキル ]
営業生産性を上げる具体的なアドバイスとは 1
営業の生産性を上げるための指導ポイント
売れない営業の殆どは、何が原因なのか自分の問題点を理解できていません。
だから具体的に指摘してあげることが必要です。
例えば、最低の要望レベルで言えば、
顧客接点量を上げる。
営業の質を高めるといったところです。
具体的指示例として
1、訪問目的を持たせる。
誰に何の話をしに行くのか。
訪問のGOALを明確に持たせる。
顧客がアポをくれた理由をしっかりイメージさせる。
2、顧客滞在時間を33%カットさせる。
営業時間を短く&お尻を決める。
普段が1時間なら40分にさせる。
短くなった分、何の話題を幹にどうやって伝えるのか工夫させる。
3、アポイント間隔を詰めさせる。
営業時間40分、移動時間を30分と設定する。
よって13:00、14:10、15:20、16:30、17:40と5件訪問するように要望する。
営業・サービスの違いによって営業形態の差はありますが、
大切なことは。。。
行動モデルを決め、
具体的に目指す動き方を指示する必要があるのです。
お客様に「お客様に14:10分にお伺いしていいですか?」と細かく時間帯を伝え、
「忙しい営業マンだな。」と印象付ければ次回以降も時間を大切にしてくれます。
アポを詰める事により、訪問件数がUPし、商談機会も確実に増えます。
また、無駄のない30~40分の営業は、相手に「しっかりした営業マンだな」
と信用してもらい易くなります。
若手&売れない営業マンは自分で課題修正が出来難いのです。
だから・・・営業管理職のみなさん、
各論で相手に解り易い&イメージし易い指導アドバイスを心掛けてみて下さい。